能楽対談(座談) 第569回 〈能楽写真家協会〉座談 「十年の足跡」 〜 能楽写真家協会発足から10周年を迎えて 〜 能楽写真家協会 (出席者:石田裕、今駒清則、杉浦賢次、 瀬野雅樹、辻井清一郎。前島吉裕、吉越研) ▼今 […]
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公開学術講座「邦楽の旋律とアクセント〜中世から近世へ〜」
2015年12月18日(金)18時〜20時半、東京国立博物館平成館大講堂にて第10回東京文化財研究所無形文化遺産部公開学術講座「邦楽の旋律とアクセント〜中世から近世へ〜」が行われる。 内容は、講演Ⅰ「明治以前の謡いとアク […]
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『万作を観る会〜楢山節考』11月国立能楽堂で
10月1日(木) 、東京・野村よいや舞台において『万作を観る会〜楢山節考』公演記者発表会が行われた。今回の公演では、野村万作氏が深沢七郎の小説『楢山節考』の舞台化に、初演の昭和32年以来58年ぶりに取り組む。 『楢山節考 […]
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能楽タイムズ10月号
─ ・ ─ ・ ─ ・ ─ ・ ─ ・ ─ 平成27年度(第70回) 文化庁芸術祭参加作品 発表! ─ ・ ─ ・ ─ ・ ─ ・ ─ ・ ─ 【読物】 〈批評と感想〉 作り物・小道具・扇の種々相 〜8月の能・狂言から〜 […]
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vol.3 紐類Ⅰ/面紐
能面をかける、もしくは能装束をつける際、なくてはならないものがある。様々な場面で使われる「紐類」だ。面や装束を効率よく固定するという機能的部分はもちろん、見た目を美しく見せるための工夫やデザイン、さらには使用する際には各 […]
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#2 大倉源次郎さん(小鼓方大倉流十六世宗家)
「世界の視点で」 WEB版『能楽タイムズ』!!誕生おめでとうございます。 1957年生まれの小生ですが、大学生の頃に始まったワープロから、電話回線を使った文字情報だけのモデム通信へ、更にインターネット革命とも言えるWin […]
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vol.2 面かばん
「能」に欠かせない能面。白式尉(翁)、小面、般若、獅子口……男・女はもちろん、鬼や精霊、霊獣などその種類は多岐にわたる。能を演じる時、シテは基本的に能面をつける(現在能などでは素顔=直面で演じられるものもある)。その曲毎 […]
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第38回『納涼能』 7月17日国立能楽堂で
7月17日(金)14時より、国立能楽堂にて第38回『納涼能』が行われる。 内容は、ミニ講座・槻宅聡、能「橋弁慶」シテ宝生和英、ツレ水上優、子方・水上達、アイ山本泰太郎、山本凛太郎、囃子・一噌隆之、観世新九郎、亀井実、狂言 […]