12月6日(日)14時から、国立能楽堂において、第4回『佐久間二郎能の会〈三曜会〉』が行われる。
内容は、連吟「春の嵯峨の大念仏〜百萬より〜」観世喜正、仕舞「嵐山」坂真太郎、「箙」山崎正道、「善界」奥川恒治、狂言「宗八」野村万作、高野和憲、野村萬斎、仕舞「網之段」観世喜正、「花月」観世喜之、能「隅田川」シテ佐久間二郎、子方・佐久間瑞稀、ワキ殿田謙吉、ワキツレ大日方寛、囃子・松田弘之、大倉源次郎、亀井広忠ほか。
入場料は、S席=6500円、A席=5500円、B席=4500円で、学生各2000円引。チケット申し込み=カンフェティ☎0120─240─540、http://confetti-web.com/。
また、当日の事前レクチャー及び、上演中鑑賞のポイントや解説がスマートフォンにリアルタイムで配信される特別席(GB席=5000円)も用意されている。チケット取り扱い=㈱ソウ・エクスペリエンスhttps://spdeal.sowxp.co.jp/orders/noh2015 へ。
申込み・問合せ=三曜会☎FAX042─316─4860、sakujinet@msj.biglobe.ne.jpへ。