国立能楽堂公式カレンダー入荷致しました! 月ごと、全13枚カラー(表紙含)。 国立主催舞台から能と狂言の写真を掲載。 平成29年 国立主催公演予定記載。 保存に便利なリング綴じタイプです。 【内 容】 1月「翁・十二月 […]
一般記事
【報告】電通 『テク能プロジェクト』 第一弾 「ダリ能」
9月14日、東京・六本木の国立新美術館で開催される特別展『ダリ展』の開会式が行われ、新作「ダリ能」が上演された。 これは、株式会社電通が8月末に発表したテクノロジーと能を組み合わせた『テク能プロジェクト(※)』の第一弾と […]
宮沢賢治原作の能「永訣の朝」 10月に京都で上演
10月29日(土)14時半から、京都市中京区の冬青庵能舞台で行われる第17回『冬青能』で、能「永訣の朝」が上演される。 この作品は、宮沢賢治が妹トシの死を詠った同題の詩を下敷きに、シテ方観世流青木道喜氏が作成したもので、 […]
日伊の伝統芸能が融合 「ジャパン・オルフェオ」10月7日から
10月7日から、鎌倉 ・鶴岡八幡宮と東京芸術劇場コンサートホールでバロックオペラの名作、モンテヴェルディの「オルフェオ」と日本の伝統芸能を融合させた『オペラ×能×日本舞踊×雅楽〈ジャパン・オルフェオ〉』が行われる。 この […]
横道楽劇学の再検証─創作篇 「鷹姫」を採り上げ国立能楽堂で
10月11日(火)18時半〜20時半、国立能楽堂大講義室にて『楽劇学会例会』が行われる。今回の例会では〈横道楽劇学の再検証─創作編〉として、今年生誕100年を迎える横道萬里雄氏の功績を記念し、氏の創作した能 […]
理工系の能楽研究に注目 法政大学能楽研究所「能楽セミナー」
野上記念法政大学能楽研究所では、10月8日(土)に第19回『能楽セミナー〈能をめぐる学際研究〉』を開催する。 今年度は特に理工系の技術や知見と組み合わせた新しい研究について紹介。内容は 「コンピュータを使った謡の分析」伊 […]
みどりの風 練馬薪能
10月10日(月・祝)17時から、練馬区立石神井松の風文化公園・花と木立のひろばで『みどりの風 練馬薪能』が開催される。この公演は練馬区独立70周年を記念するプレイベントで、区では初めての薪能開催となる。 公演に先立ち、 […]
第3回 紀彰の会 〜 花の響宴 〜
10月12日(水)18時15分から、梅若能楽学院会館で第三回『紀彰の会~花の響宴』が行われる。 内容は、仕舞「小袖曽我」松山隆之、梅若紀彰、「舎利」梅若紀彰、山中が晶、連吟「安宅」角当行雄、松山隆雄、鷹尾維教、鷹尾章弘、 […]
世阿弥自筆本による「弱法師」 梅若玄祥氏が『至高の華』で
9月22日(木・祝)19時から、国立能楽堂にて行われる『至高の華』で、梅若玄祥氏らが、世阿弥自筆本による「弱法師」を上演する。 能「弱法師」は、讒言によって追放され盲目となった俊徳丸が父親と再会する物語。観世元雅によって […]
能×テクノロジー 電通「テク能」プロジェクト始動
株式会社電通は8月25日、「能」の可能性をテクノロジーで拡張させることをテーマにした、《テク能プロジェクト》を始動させることを発表した。 このプロジェクトは、能を多様な先端テクノロジーと組み合わせることで、伝統芸能として […]