能楽学会 第18回大会

一般記事

能楽学会 第18回大会が10月19日(土)、法政大学 市ヶ谷キャンパススカイホール ボアソナード・タワー26階にて行われる。プログラムは下記の通り。


受付開始(10:00)

◇代表挨拶(10:30 ~10:35) 三宅晶子

◇研究発表(10:35 ~11:15)
「〈嵐山〉間狂言考―能を補完する間狂言―」富山隆広氏

◇トークセッション「お稽古の現在」(11:20 ~ 12:40)
司会:横山太郎氏
(能楽師と実習者の登壇予定)

昼休み(12:40 ~ 13:40)

◇総会(13:40 ~ 14:00)

◇大会企画「家元のアーカイブ」
(14:00 ~ 17:30)

趣旨説明:宮本圭造氏

【報 告】
1「観世文庫の文献資料の形成と現状」高橋悠介氏
2「金春家文書の形成と流転」宮本圭造氏

休憩(15:30 ~ 15:40)

【講 演】
「表千家不審菴に伝わる茶書について」原田茂弘氏

休憩(16:30 ~ 16:40)

【全体討議】
司会:横山太郎氏

◇懇親会(18:00 ~ 20:00)
於 法政大学A会議室(ボアソナード・タワー26階)

会費 4000円


連絡・問合せ=能楽学会事務局(法政大学能楽研究所内/毎週木曜10時~16時)
☎ 03-3264-4910(直通)、http://nohgakugakkai.cside.com/