2015年12月18日(金)18時〜20時半、東京国立博物館平成館大講堂にて第10回東京文化財研究所無形文化遺産部公開学術講座「邦楽の旋律とアクセント〜中世から近世へ〜」が行われる。
内容は、講演Ⅰ「明治以前の謡いとアクセント」高桑いづみ(無形文化財研究室長)、実演Ⅰと話「謡の復元〈松風〉ほか」味方玄(シテ方観世流能楽師)、 講演Ⅱ「近世邦楽とアクセント」坂本清恵(日本女子大学文学部教授)、実演Ⅱと話「長唄〈鶴亀〉ほか」唄・杵音家義丸/三味線・日吉栄寿、杵屋三澄那。
入場無料(申込不要/先着350人)
主催:東京文化財研究所無形文化遺産部
☎︎03-3823-4853