4月10日(水)18時より観世能楽堂で、新作能「空海」(作・堂本正樹、演出・梅若実)が上演される。公演に先立ち3月25日に都内で会見が行われ、演出とシテ空海を務めるシテ方観世流の梅若実玄祥氏が出席した。 会見で、199 […]
-
楽劇学会第103回例会
4月 18 日(木) 18 時半~ 20 時半、東京藝術大学音楽 学部5号館301号室にて 『楽劇学会第103回例会』 が行われる。 今回は博士論文発表会で、①「歌舞伎鳴 物における伝承と変遷─近 現代における能楽手法の […]
-
【ぐぐっと能・狂言】021:単眼鏡でクローズアップ
装束や面、道具などを詳しく見たい方は、単眼鏡がおすすめ。手の平サイズで小さく、さりげなく使えるので、能楽堂の雰囲気にも合うと思います。単眼鏡は美術館や博物館の展示品を見るときにも使えて、便利ですよ。 If you’d l […]
-
セルリアンタワー能楽堂で『渋谷能』
東急Bunkamura30周年記念『渋谷能』がセルリアンタワー能楽堂で行われる。この公演は、年間を通じて各回様々なテーマを設定するだけでなく、能楽師との交流なども通じて能に親しみ、能楽ファンの裾野を広げようというもの。出 […]
-
楽劇学会「くずし字とデジタル化」
楽劇学会第102回例会が3月12日(火)18時半〜20時半、早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室にて行われる。『くずし字とデジタル化 ─ 演劇博物館における「くずし字判読支援研究」─』と題し、早稲田大学演劇博物 […]
-
能楽協会・日本能楽会 2020年向けた事業発表
公益社団法人能楽協会と一般社団法人日本能楽会は1月23日、国立能楽堂大講義室にて会見を開き、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた事業を発表した。すなわち、本年2019年は、能楽の魅力をあらゆる人々に発信し、 […]