シテ方観世流で静岡文化芸術大学教授の梅若猶彦氏が会長をつとめる「能楽研究会」が下記の日程で行なわれる。 この研究会は、「長い歴史の中で能がどのように育まれ、伝承され、現代に生きているか」というテーマで、演者、研究者をはじ […]
一般記事
楽劇学会大会 楽劇関係雑誌の現在と未来
第30回『楽劇学会大会』が8月27日(土)12時55分〜18時、ZOOMによるオンラインにて開催される。今回は「楽劇関係雑誌の現在と未来」というテーマでシンポジウムが行なわれ、能楽・歌舞伎・邦楽・演芸の各分野の関係雑誌 […]
相模原、夏の風物詩 『第34回 相模原薪能』
8月20日(土)17時から、相模女史大学グリーンホール・大ホールで『第34回 相模原薪能』が行なわれる。挨拶の後、能楽解説・辰巳満次郎、仕舞「加茂」金野泰大、「箙」藪克徳、「三井寺」野月聡、狂言「文荷」山本則俊、山本泰 […]
第30回 世阿弥忌の集い
8月28日(日)午後2時〜5時、文京シビックセンター5階会議室Aで『第30回 世阿弥忌の集い』が開催される。 世阿弥忌の法要に続き、シンポジウム「世阿弥と能の探究五十年ー故松田存先生を偲ぶー」。講師は、大友泰司(龍川寺住 […]
「能楽研究会」令和三年度大会
シテ方観世流で静岡文化芸術大学教授の梅若猶彦氏が会長をつとめる「能楽研究会」令和三年度大会が下記の日程で行なわれる。 この研究会は、「長い歴史の中で能がどのように育まれ、伝承され、現代に生きているか」というテーマで、演者 […]
梅若猶彦作品集(Ⅰ)竜宮小僧と随想 (新作能)
このたび新作能「竜宮小僧」の謡本が完成いたしました。 シテ方観世流・梅若猶彦師が書き上げたもので、後半は随想(日本語・英語)を収録。 「竜宮小僧」は浜松市久留米木につたわる「竜宮小僧伝説」がもとになっています。 能楽書林 […]
能楽学会 第18回大会
能楽学会 第18回大会が10月19日(土)、法政大学 市ヶ谷キャンパススカイホール ボアソナード・タワー26階にて行われる。プログラムは下記の通り。 受付開始(10:00) ◇代表挨拶(10:30 ~10:35) 三宅晶 […]
第12回 桂諷會 ―源平屋島合戦―
『第12回 桂諷會 ―源平屋島合戦―』が11月23日(土・祝)13時半から国立能楽堂で行われる。 番組は、能「屋島・大事・奈須与市語」シテ長山桂三、ツレ長山耕三、ワキ森常好、ワキツレ舘田善博、梅村昌功、アイ野村萬斎、 […]
〈楽劇人に聞く〉羽田昶氏に聞く
楽劇学会 第104回例会が下記の通り開催される。 〈楽劇人に聞く〉羽田 昶 氏に聞く 能・狂言の技法研究、評論、復曲など幅広く活動され、また、歌舞伎、現代演劇、音楽、映画にも親しみ、能楽堂と劇場通いを長年続けてこられた羽 […]
東京2020オリンピック・パラリンピック「能楽フェスティバル」
(公社)能楽協会、(一社)日本能楽会では、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会に合わせ、大規模な『能楽フェスティバル』を計12日間開催する。これについて、7月31日に国立能楽堂研修能舞台において当事業に関する […]